AGU RESEARCH

バックナンバー

  • 国際政治経済学部
  • コミュニケーション力の磨き方
  • 末田 清子 教授
  • 採用選考で重視する要素として「コミュニケーション能力」が10年連続で1位になるなど、「コミュニケーション力」が要求される近ごろ。「コミュニケーション力」を向上させるためには、いったい何をすればよいのでしょうか?
    本コラムでは、コミュニケーションの本質が何かを掘り下げるとともに、真の「コミュニケーション力」とは何かを説く。(2015年掲載)

  • 法学部
  • 憲法は、いちばん身近な法律
  • 髙佐 智美 教授
  • 「集団的自衛権の見直し」をきっかけに、改めてその存在が注目された「憲法」。現に「憲法の考え方」は、さまざまな法律のもとになり、私たちの暮らしと密接にかかわっているにもかかわらず、憲法は「自分にはあまり関係ないもの」と感じている人も少なくないだろう。本コラムでは、 憲法の存在理由や役割を再確認する。そして私たちの身の回りにある問題を憲法に照らしあわせて考えてみることで、憲法が「いちばん身近な法律」であることに気づいてほしい。(2014年掲載)

  • 文学部
  • いまこそ、シェイクスピア!
  • 佐久間 康夫 教授
  • おそらく誰もがその名を知る劇作家シェイクスピア。彼は16世紀に生まれ、活躍した人だが、400年もの時を超え、いまなお彼の作品は世界各国で上演され続けている。時代を超えて支持される作品を描いたシェイクスピアとはどんな人物なのか?彼の作品の魅力はいったいどこにあるのか?本コラムでは、シェイクスピアの人物像とその作品の魅力にせまる。(2014年掲載)

  • 総合文化政策学部
  • 「ユビキタス時空間情報革命」が人類の新たな未来をひらく
  • 岡部 篤行 教授
  • いつでもどこでも「正確な時間」を知ることができる私たち。そして、20世紀末に誕生したGPS(全地球測位システム)を皮切りに開発が進む「空間情報技術」によって、私たちは今「正確な空間把握」を手に入れつつある。本コラムでは、「時間・空間情報」発達の歴史を振り返るとともに、私たちが、「時間」と「空間」を正確に把握できるようになった時、どんな未来が待っているのか?「時空間情報革命」が起こすイノベーションについて考察する。(2014年掲載)

  • 教育人間科学部
  • グローバル・コミュニケーション力は、あなたの日本語力から
  • 小森 茂 名誉教授
  • 英語を学ぶことの重要性が説かれ、小学校の早い段階から基礎的な英語力を身につけさせることを打ち出すわが国。しかし、日本語が満足に理解・活用できていない段階で、英語教育を充実させることが望ましいのでしょうか?本コラムでは、母国語をしっかり学ぶことの重要性を語るとともに、国語力の向上が、外国語習得の基礎につながることを説く。(2014年掲載)

  • 理工学部
  • 世界を変える!それが科学の醍醐味
  • 長谷川 美貴 教授
  • 「基礎研究」とは、すぐに役立つことを目指した研究ではなく、地球上のあらゆる現象を解き明かし、私たちが新しい認識や証明を得るためのもの。ただ、それは、のちに人々の生活を劇的に変えたり、社会が抱える課題を解決したりする可能性を秘めているものである。本コラムでは、「基礎研究」とは何かを示すとともにその魅力ついて語る。(2014年掲載)

  • 経済学部
  • 人口学から読み解く日本の現状と未来
  • 井上 孝 教授
  • 2005年、1億2777万人だった日本の人口は、2060年には8,674万人に減少すると予測され、世界の中で最も速いペースで「少子高齢化」が進んでいる日本。しかし、特に「高齢化問題」は重要視されてはいるものの、その対策はまだまだ進んでいないのが現状である。本コラムでは、日本の現状を人口学の視点から読み解くとともに、今後「高齢化問題」にどう対処していったらよいのかを説く。(2014年掲載)

  • 経営学部
  • TPPは我が国に何をもたらすか?
  • 岩田 伸人 教授
  • 2013年3月に参加意思表明がなされた「TPP」。新聞やニュース等でも頻繁に取り上げられ、「TPP」は私たちにとって身近な言葉となりましたが、そもそも「TPP」とは何なのか?なぜ日本はTPP交渉に参加しているのか?本コラムでは「TPP」とは何かを説くとともに、交渉参加の要因を政治・経済の両面から考察する。(2013年掲載)

  • 法学部
  • 税金は私たちが決めよう!
  • 三木 義一 教授
  • 2014年4月、8%への引き上げが決まった消費税。あなたはこの増税に賛成ですか?反対ですか?「税金」ときくと「取られる」という意識が強い私たち。しかし、「税金」とは本来、自分たちの属する国家のために必要な財源を拠出するためのもの。そして、その使い道も、私たちが決めるべきもの。消費税増税を機に、改めて税金のしくみや税金の使い道について考えてみませんか(2013年掲載)

  • 国際マネジメント研究科
  • ソーシャル・ネットワークから経営、組織、そして社会を考える
  • 中野 勉 教授
  • ソーシャル・ネットワークというとSNSやオンラインコミュニケーションを思い浮かべる人が多いだろう。しかし、本来、ソーシャル・ネットワークは、組織の人間関係やコミュニケーションの中に存在する競争や協力などの関係を研究することから始まった。現代社会を生きていくために、ソーシャル・ネットワークについて学び、その理解を深め、大いに活用してほしい。(2013年掲載)

  • 会計プロフェッション研究科
  • 経済活動あるところ「会計」あり
  • 八田 進二 教授
  • 「会計」ときくと「お金の計算」「経理や財務に関わる特定の人が学ぶ学問」と考える人が多いだろう。しかし本来「会計」とは、「経済活動を正しく説明する」ことであり、「複眼的な思考を養う」ことから多くの人に学んでほしい学問である。本コラムでは「会計とは何か」を説くとともに「会計を学ぶ」意義を語る。(2013年掲載)

  • 経済学部
  • アベノミクスは日本経済の救世主なのか
  • 中村 まづる 教授
  • 最近毎日のようにきかれる言葉「アベノミクス」。これは、第2次安倍内閣の経済政策を示す「通称」であるが、「アベノミクス」とは何かを説くとともに、日本経済が再生するためには何が必要なのか、救世主となりうるものは何かを明らかにする。(2013年掲載)

  • 文学部
  • 言葉として「英語」を学ぶ
  • アレン 玉井 光江 教授
  • 「これからの日本人に必要なことは、自分の言葉で自分の意見をいうこと。」グローバル化の波が押し寄せ、日本人の英語力向上が叫ばれる中、英語を学ぶ意味のみならず、これからの日本人に求められるのは何かを説く。(2013年掲載)

  • 法務研究科
  • 裁判員制度で裁判が変わる
  • 新倉 修 名誉教授
  • 2009年から始まった「裁判員制度」。この制度により国民の目線による健全な意見を取り入れた裁判を行うことが可能になったが、さまざまな課題も見えてきた。国民が参加しやしく、より完成度の高い制度となるよう、その仕組みを理解し、現状と課題に目を向け、今後のあり方を考える。(2013年掲載)

  • 社会情報学部
  • よりよいコミュニケーションを考える
  • 高木 光太郎 教授
  • よりよいコミュニケーションをとる術が盛んに語られる昨今。しかし、そもそもコミュニケーションをとる相手は「他人」。ここではコミュニケーションを「お互いを分かり合え、伝え合う術」と捉えるのではなく、「違う考え方の相手とコミュニケーションをとる」と心得、望ましいコミュニケーションのあり方を説く。(2012年掲載)

  • 理工学部
  • 毎日の暮らしに「IE」を役立てよう
  • 松本 俊之 教授
  • 世界中の工場や企業で活用されている「IE(経営工学)」。しかし「IE」とは本来、私たちの暮らしに役立てるもの。そして、夢をかなえるツールでもある。ここでは「IE」とは何かを解説し、「IE」を日々の生活にどう活用するかを説く。(2012年掲載)

  • 法学部
  • オフレコ問題からメディアの倫理と法を考える
  • 大石 泰彦 教授
  • 「書いたらその社は終わりだからな」・・・相次ぐメディアの「オフレコ破り」の背後に、3.11以降の新しい状況に直面した彼らの「自問自答」が透けてみえる。法に縛られない「表現の自由」とプロ意識としての「メディア倫理」の重要性を説く。(2012年掲載)

  • 経済学部
  • 保険から見る原発問題
  • 本間 照光 名誉教授
  • 東日本大震災による福島第一原発事故での巨額負担は必至。保険の経緯を辿りながら、原子力損害賠償問題が前進しない様々な原因を指摘し、現状の日本の社会のあり方とそれを反映した「保険」のあり方を考える。(2012年掲載)

  • 国際政治経済学部
  • コミュニケーション力の磨き方
  • 末田 清子 教授

  • 法学部
  • 憲法は、いちばん身近な法律
  • 髙佐 智美 教授

  • 文学部
  • いまこそ、シェイクスピア!
  • 佐久間 康夫 教授

  • 総合文化政策学部
  • 「ユビキタス時空間情報革命」が人類の新たな未来をひらく
  • 岡部 篤行 教授

  • 教育人間科学部
  • グローバル・コミュニケーション力は、あなたの日本語力から
  • 小森 茂 名誉教授

  • 理工学部
  • 世界を変える!それが科学の醍醐味
  • 長谷川 美貴 教授

  • 経済学部
  • 人口学から読み解く日本の現状と未来
  • 井上 孝 教授

  • 経営学部
  • TPPは我が国に何をもたらすか?
  • 岩田 伸人 教授

  • 法学部
  • 税金は私たちが決めよう!
  • 三木 義一 教授

  • 国際マネジメント研究科
  • ソーシャル・ネットワークから経営、組織、そして社会を考える
  • 中野 勉 教授

  • 会計プロフェッション研究科
  • 経済活動あるところ「会計」あり
  • 八田 進二 教授

  • 経済学部
  • アベノミクスは日本経済の救世主なのか
  • 中村 まづる 教授

  • 文学部
  • 言葉として「英語」を学ぶ
  • アレン 玉井 光江 教授

  • 法務研究科
  • 裁判員制度で裁判が変わる
  • 新倉 修 名誉教授

  • 社会情報学部
  • よりよいコミュニケーションを考える
  • 高木 光太郎 教授

  • 理工学部
  • 毎日の暮らしに「IE」を役立てよう
  • 松本 俊之 教授

  • 法学部
  • オフレコ問題からメディアの倫理と法を考える
  • 大石 泰彦 教授

  • 経済学部
  • 保険から見る原発問題
  • 本間 照光 名誉教授