映像で視る研究最前線
世界を読み解くコラム
カテゴリから探す
哲学
経済・経営
地域・コミュニティ
国際社会
テクノロジー / サイエンス
カルチャー(歴史)
法律
コミュニケーション
社会
言語・語学
映像で視る研究最前線
世界を読み解くコラム
カテゴリから探す
哲学
経済・経営
地域・コミュニティ
国際社会
テクノロジー / サイエンス
カルチャー(歴史)
法律
コミュニケーション
社会
言語・語学
青学公式サイト
テクノロジー / サイエンス
哲学
経済・経営
地域・コミュニティ
国際社会
テクノロジー / サイエンス
カルチャー(歴史)
法律
コミュニケーション
社会
言語・語学
理工学部 化学・生命科学科
未知への挑戦
酵母菌に学ぶ高水圧環境への適応戦略
阿部 文快 教授
「ひとと同じことはしたくないな」。そんな想いからめぐり合ったのは高水圧に適応した微生物の研究だった。自ら研究手法を考え、独自の視点で切り拓く研究内容からは、時に世界を唸らせるような発見も導き出される。独創性と日々の実直な積み重ねで、0から1を見い出す基礎研究に挑んでいく。(2022年公開)
詳細はこちら
経済学部 経済学科
現代社会に急速に広がる統計学と今日のデータサイエンスに
求められる統計リテラシー
川崎 玉恵 准教授
ICTの進化に伴って収集できるようになった膨大なデータを、多変量解析などの統計的手法によって解析し、これまで見えてこなかった新たな視点を獲得する。統計学に基づくデータサイエンスは現代社会において非常に強力な武器ではあるが、一方で統計リテラシーを有していなければ、正しく活用していくことは難しい。川崎准教授の研究とともにこれからのデータ時代を見通し、データサイエンスを支える統計学や統計リテラシーとはどのようなものかを考える。(2022年公開)
詳細はこちら
理工学部 物理科学科
分子レベルで生物の仕組みを
解き明かすことが、新たな物理法則の発見につながる
富重 道雄 教授
生物の体を細胞内の分子レベル内まで覗いてみると、そこには我々の目に映るマクロな世界とはまったく異なる物理法則で動くさまざまな分子機械(ナノマシン)が躍動する世界がある。物理学で生体の不思議を読み解き、あらたな物理法則の確立を目指す。そんな学究の姿が見えてくる。
(2022年公開)
詳細はこちら
文学部日本文学科
先端的なコンピューター技術を駆使した
データサイエンスで読み解く
謎に満ちた古典語の世界
近藤 泰弘 教授
いま、教育の現場では、文系・理系の境界を超え、お互いの学問領域を横断しながら学ぶ「文理融合」の考え方が広まりつつある。1970年代からコンピューターによる日本語学の研究にいち早く着目し、まさしく文理融合を実践してきた文学部日本文学科の近藤泰弘教授は、最先端のコンピューター技術で最古の古典語の謎に迫るべく研究を続けてきた。近藤教授が見据える、これからの人文学研究に求められる人材や発想力とは何か。(2022年掲載)
詳細はこちら
経済学部
数十年先の人口分布を町丁・字単位で予測し
都市計画や防災計画の
基礎となるデータを提供する
井上 孝 教授
人口構造の変化を長期的に見通すことは、国や自治体の政策立案において欠かせない。人口減少に拍車がかかる日本ではなおさらだ。しかし、詳細な人口推計は技術的な壁により、困難を極めた。推計エリアが狭いほど生じる数値の「ぶれ」をいかに抑えるか。井上教授はある古典的な理論を応用して画期的な方程式を編み出し、全国小地域別将来人口推計を実現させた。本コラムでは研究者の人となりに迫りながら、新手法の内容を解説する。
(2021年掲載)
詳細はこちら
文学部
「SSARCモデル」が導く
一人一人の認知能力に適した
学び方を選べる未来
ロビンソン,P.J. 教授
Task-Based Language Learning(タスクに基づく言語学習)の先駆者である ロビンソン,P.J. 教授。言語学習分野の大家でもあり、 Scopus(スコーパス、世界最大級の抄録・引用文献データベース)での論文引用回数は、第二言語習得と応用言語学の分野で、世界上位1%にランクインしています。科学的な裏付けを有する先生の研究は言語学習分野の未来を切り拓き、打ち立てられたSSARCモデル理論は言語学以外のさまざまな学修にも応用が可能です。(2021年掲載)
詳細はこちら
理工学部
レーザーを使って
「分子の世界」を紐解く
鈴木 正 教授
物質を構成する原子・分子は目で直接見ることはできないが、分子に光を当て、その応答から「分子の世界」を観ることができる。光を受けて起きる反応が生命の維持・健康に寄与する反面、病気の原因にもなっていることが分かってきた。また、分子の反応を捉える解析手法を開発することも物理化学研究のテーマである。分子の世界を観て、複雑かつダイナミックなメカニズムを紐解くことが、どのような応用へとつながるか、その道筋を見てほしい。(2021年掲載)
詳細はこちら
理工学部
わからないことを数理モデルで理解する面白さ
市原 直幸 准教授
世の中には課題解決に直結する研究もあれば、問題の本質を探究する学問もある。いうまでもなくどちらも必要だ。後者の成果は普段見えにくいが、数学で古くから知られていた変分法のアイデアが最適制御理論という形で発展し、アポロ計画に代表される宇宙工学の分野で用いられたという。この理論は現在さまざまな工学分野に応用され、基礎研究としてもいまなお進化を続けている。注目したいのは確率論との融合領域である確率最適制御理論だ。トレードオフの関係をいかに扱い、モデル化するのか、その本質に迫る。(2020年掲載)
詳細はこちら
理工学部
突発的な天体現象からダイナミックな宇宙を知る
坂本 貴紀 教授
宇宙では、 γ(ガンマ)線バーストや超新星爆発といった激しい天体現象が発生しているが、これらの現象は突然発生するため、人工衛星を使って宇宙の変化を常に観測しておく必要がある。現在、日本でも γ線バーストを監視する人工衛星を作ろうと計画を進めているが、その準備には多くの時間がかかる。そこで、私たちは、より手軽に製作できる超小型衛星を使用して、通信システムなどの技術実証を行おうと考えた。ここでは、その「速報実証衛星ARICA」プロジェクトに触れながら、これからの宇宙観測の在り方について考えてみたい。(2020年掲載)
詳細はこちら
理工学部
とても薄い無機薄膜の大きな力
重里 有三 教授
日頃、無機薄膜という言葉はあまり耳にしないだろう。しかし、無機薄膜はスマートフォンやパソコンなどの電化製品には欠かせないものであり、無機薄膜のことを知ると日常の世界が違って見えるくらい、私たちの日常生活の中に浸透している。無機薄膜とはどのようなもので、今後研究を進めていくことでどのような世界を実現しうるのか。私の研究内容を例にしてお話ししたい。(2020年掲載)
詳細はこちら
理工学部
センサの技術と可能性
戸辺 義人 教授
力の大きさ、距離の遠近、明るさなどを信号やデータに変換して出力する装置=「センサ」。このセンサは、スマートフォンの普及によって、急速に技術開発が進み、これまで測れなかったものを測れるようにしてきた。本コラムでは、センサがどのように利用され、どんな役割を果たしているかを説き、研究事例を紹介しながら、センサ研究の今後の可能性について考察する。(2016年掲載)
詳細はこちら
理工学部
ナノバイオテクノロジーの可能性
三井 敏之 教授
「原子や分子のスケール」で自在に操作する「ナノテクノロジー」と「バイオテクノロジー」が融合することで生まれた新しい研究分野「ナノバイオテクノロジー」。この分野では、原子・分子が直接観測できる「走査型プローブ顕微鏡」の発達によって、いま、生物のメカニズムも少しずつ明かにされつつある。分子・原子レベルで観察すると「生物の生態活動は、細胞ひとつとってもすべてが完璧」でひとつもエラーがない。本コラムでは、ナノバイオテクノロジーの最先端で行われている研究を紹介するとともに、生命の神秘とそれを解き明かす魅力に迫る。(2015年掲載)
詳細はこちら
社会情報学部
コンピュータで文章はうまくなる?
稲積 宏誠 教授
大学生の「文章を理解し作成する能力」の低下が指摘されている現在、「レポートや論文の書き方」を講義として開設している大学は多い。しかし、人的な負担から文章作成の実習指導まで行っている大学は少ない。そこで立ち上がったのが、コンピューターの自然言語処理技術を用いたツールで文章表現力を向上させる「日本語表現法開発プロジェクト」である。コンピューターで文章はうまくなるのか?既存の研究成果や技術を駆使して、同プロジェクトが学生の文章表現力向上という課題に挑む。(2015年掲載)
詳細はこちら
総合文化政策学部
「ユビキタス時空間情報革命」が人類の新たな未来をひらく
岡部 篤行 教授
いつでもどこでも「正確な時間」を知ることができる私たち。そして、20世紀末に誕生したGPS(全地球測位システム)を皮切りに開発が進む「空間情報技術」によって、私たちは今「正確な空間把握」を手に入れつつある。本コラムでは、「時間・空間情報」発達の歴史を振り返るとともに、私たちが、「時間」と「空間」を正確に把握できるようになった時、どんな未来が待っているのか?「時空間情報革命」が起こすイノベーションについて考察する。(2014年掲載)
詳細はこちら
理工学部
世界を変える!それが科学の醍醐味
長谷川 美貴 教授
「基礎研究」とは、すぐに役立つことを目指した研究ではなく、地球上のあらゆる現象を解き明かし、私たちが新しい認識や証明を得るためのもの。ただ、それは、のちに人々の生活を劇的に変えたり、社会が抱える課題を解決したりする可能性を秘めているものである。本コラムでは、「基礎研究」とは何かを示すとともにその魅力ついて語る。(2014年掲載)
詳細はこちら
理工学部 化学・生命科学科
未知への挑戦
酵母菌に学ぶ高水圧環境への適応戦略
阿部 文快 教授
経済学部 経済学科
現代社会に急速に広がる統計学と今日のデータサイエンスに
求められる統計リテラシー
川崎 玉恵 准教授
理工学部 物理科学科
分子レベルで生物の仕組みを
解き明かすことが、新たな物理法則の発見につながる
富重 道雄 教授
文学部日本文学科
先端的なコンピューター技術を駆使した
データサイエンスで読み解く
謎に満ちた古典語の世界
近藤 泰弘 教授
経済学部
数十年先の人口分布を町丁・字単位で予測し
都市計画や防災計画の
基礎となるデータを提供する
井上 孝 教授
文学部
「SSARCモデル」が導く
一人一人の認知能力に適した
学び方を選べる未来
ロビンソン,P.J. 教授
理工学部
レーザーを使って
「分子の世界」を紐解く
鈴木 正 教授
理工学部
わからないことを数理モデルで理解する面白さ
市原 直幸 准教授
理工学部
突発的な天体現象からダイナミックな宇宙を知る
坂本 貴紀 教授
理工学部
とても薄い無機薄膜の大きな力
重里 有三 教授
理工学部
センサの技術と可能性
戸辺 義人 教授
理工学部
ナノバイオテクノロジーの可能性
三井 敏之 教授
社会情報学部
コンピュータで文章はうまくなる?
稲積 宏誠 教授
総合文化政策学部
「ユビキタス時空間情報革命」が人類の新たな未来をひらく
岡部 篤行 教授
理工学部
世界を変える!それが科学の醍醐味
長谷川 美貴 教授
1
2
↑