AGU RESEARCH

未来を創るトピックス
ー 研究成果に迫る ー

豊かな社会を目指し、日々研究を行う本学の教員とともに「最先端の研究成果」を紐解きます


  • 文学部 日本文学科
  • 国語科教育を支援するオンラインプラットフォーム『COSMOS』が「日本語難民児童」を救う
  • 田中 祐輔 准教授
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未来を作るトピックス
ー 研究成果に迫る ー

豊かな社会を目指し、日々研究を行う本学の教員とともに「最先端の研究成果」を紐解きます


田中 祐輔 准教授

  • 文学部 日本文学科
  • 国語科教育を支援するオンラインプラットフォーム『COSMOS』が「日本語難民児童」を救う
  • 田中 祐輔 准教授
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世界を解き明かすコラム
ー 研究者に迫る ー

意外と知られていない現状や物事の真相を、本学が誇る教員たちが興味深い視点から解き明かします


  • 理工学部 情報テクノロジー学科
  • ものの動きから芸術家の画風まで、CG技術でより高精度に再現する
  • 楽 詠灝 教授
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世界を解き明かすコラム
ー 研究者に迫る ー

意外と知られていない現状や物事の真相を、本学が誇る教員たちが興味深い視点から解き明かします


楽 詠灝 教授

  • 理工学部 情報テクノロジー学科
  • ものの動きから芸術家の画風まで、CG技術でより高精度に再現する
  • 楽 詠灝 教授
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FUTURE

未来を創るトピックス
ー 研究成果に迫る ー

青山学院大学の教員は、妥協を許さない研究者であり、豊かな社会を目指し、常に最先端の研究を行っています。
未来を創る本学教員の研究成果を紐解きます。

  • 文学部 史学科
  • 掲載日 2025/08/15
  • 新刊書『昭和天皇の敗北 日本国憲法第一条をめぐる闘い』(中公選書)が刊行
  • 小宮 京 教授
  • 1946年11月3日に公布され、翌47年5月3日に施行された日本国憲法。そこに天皇の地位は「象徴」であると規定されています。従来、これは昭和天皇がその立場を受け入れた「聖断」によって成立したと考えられてきましたが、小宮教授は新資料を読み解き、そこに「聖断」はなかったのではないかと捉え、2025年、その背景を書籍にまとめ刊行しました。
  • 文学部 史学科
  • 掲載日 2025/08/15
  • 新刊書『昭和天皇の敗北 日本国憲法第一条をめぐる闘い』(中公選書)が刊行
  • 小宮 京 教授

  • 理工学研究科 理工学専攻 電気電子工学コース 博士後期課程3年(受賞時)
  • 掲載日 2025/07/30
  • 1つの形で表されない非線形システムを追究し、未来の自動化システムへの貢献を目指す
  • 浅井 佑仁 さん
  • 入力と出力の値が単純に比例しない「非線形システム」。世の中の99%を占めると言われるこのシステムをこれまで以上に的確に制御し、さらなる自動化への道筋に対して数学的にアプローチしている浅井さん。博士後期課程1年次には学会での表彰も受け、博士修了後の現在も研究のさらなる深化に励んでいます。

  • 教育人間科学部 教育学科
  • 掲載日 2025/07/25
  • 「AI時代の言語能力を育成するための学習環境と評価」について日本漢字能力検定協会と共同研究を開始
  • 益川 弘如 教授
  • 日常生活のさまざまな場面で生成AIが使われる時代になりました。益川教授はより新しい教育環境の構築を見据え、学習科学の知見を活用して伝統的な教育手法にとらわれず、生徒たちの新たな学びのあり方の実現を目指して、日本漢字能力検定協会と「AI時代の言語能力を育成するための学習環境と評価」について共同研究を進めています。

  • 理工学部 情報テクノロジー学科
  • 掲載日 2025/03/25
  • モノの動きやアーティストの筆致を物理計算で解き明かす
  • 楽 詠灝 教授
  • 映画などを見ると、今日のCGはさまざまな現実世界のものをそのまま描き出しているかのように見えます。しかし実際に計算によってモノの光(色)やその動きを正確に再現することはまだむずかしく、アーティストの手作業による部分も少なくありません。楽教授は数学的なアプローチにより、さらに精度の高いCGの実現に向かって研究を進めています。

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INSIGHT

世界を解き明かすコラム
ー 研究者に迫る ー

私たちが生きている世界には、身近なことから人類全体に関わることまで、さまざまな問題が溢れています。
意外に知られていない現状や真相を、本学が誇る教員たちが興味深い視点から解き明かします。

  • 国際政治経済学部 国際政治学科
  • 掲載日 2025/05/16
  • 同盟国間の水平的な協力関係を分析し
    インド太平洋地域の安定に寄与する研究を
  • 佐竹 知彦 准教授
  • 近年のアジア太平洋地域では、アメリカを中心とした二国間の同盟網に加え、日本やオーストラリア、それに韓国といった同盟国同士の安全保障協力が強化されている。佐竹知彦准教授は、こうした同盟国間の連携強化の背景にある構造的な理由や、地域の安全保障環境に対する影響などについて研究している。アメリカにおける第二次トランプ政権の誕生などにより、国際情勢がいっそう不安定になる中、今後日本がとるべき外交政策とは何か。その答えを、アジア太平洋・インド太平洋地域の外交研究を通じて模索する。(2025年公開)
  • 国際政治経済学部 国際政治学科
  • 掲載日 2025/05/16
  • 同盟国間の水平的な協力関係を分析し
    インド太平洋地域の安定に寄与する研究を
  • 佐竹 知彦 准教授

  • 総合文化政策学部
  • 日本映画がより発展するために
  • 内山 隆 教授
  • 近年、日本映画界全体が好調に見えるが、わずか30年前は谷底時代であった。谷底時代からどのように復活したのか、また今後さらなる発展を目指すには何が必要なのか、国際的な産業として映画を見つめる。(2012年掲載)

  • 文学部
  • 文学は、私たちの<生>を支える
  • 土方 洋一 教授
  • 昨今、「世の中の役に立つか、立たないか」という一面的な判断から、実学が重用され、文学をはじめとする人文学系学問が軽視される傾向にあり、人文学系学問の存在意義が問われている。本コラムでは、人文学を学ぶ意義について、文学を例にあげて明示するとともに、文学の魅力、本を読むことの価値について説く。(2017年掲載)

  • 国際政治経済学部
  • コミュニケーション力の磨き方
  • 末田 清子 教授
  • 採用選考で重視する要素として「コミュニケーション能力」が10年連続で1位になるなど、「コミュニケーション力」が要求される近ごろ。「コミュニケーション力」を向上させるためには、いったい何をすればよいのでしょうか? 本コラムでは、コミュニケーションの本質が何かを掘り下げるとともに、真の「コミュニケーション力」とは何かを説く。(2015年掲載)

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※記事の内容は、教員個人の考え、意見に基づくものであり、
大学の公式見解を示すものではありません。

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